さいたま市 与野の『髪質を改善できる美容室』

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傷んだ髪を美髪に改善するために知らなきゃいけない原因と対策方法

傷んだ髪ってもう元には戻らないの?

このような質問を受けることがとても多くなってきています。 傷んだ髪ってパサパサしてて、手ざわりも見た目も良くないですよね。 それに、毛先が枝毛だらけであっちこっちに暴れてたら、いくらメイクやファッションに気を使ってても女性としての魅力は半減してしまいます。 それくらい髪というのは女性にとって欠かすことのできない、美しさを左右してしまう重要なパーツでもありますよね。 そこで今回は、あなたが誰にも負けないツヤツヤな髪を手に入れていただくために、髪が傷む原因と対策方法をわかりやすくお伝えします! ぜひ、あなたも美髪になるための基本を身につけてくださいね♪

髪が傷んでしまう前に知ってほしいこと

あなたは髪型を変えたくなるほうですか? 1か月~2ヵ月くらいで髪色を変えたくなって、美容院でカラーリングをすることも多いかもしれません。 もしくは、気分転換のためにパーマをかけたくなる方もいるかと思います。 もちろん、いろんな髪型やヘアカラーをすることで雰囲気が変わるので、楽しく過ごせることができるかと思います。 でも、ここで一つ気をつけてもらいたいことがあります。 それは、髪は死滅細胞、一度傷んでしまったら、二度と元と髪の状態には戻ることはできないということです。 つまり髪は肌と違って、自己修復することができないのです! しかも、髪が伸びるのは1か月に1センチ。伸びるのが早い人でも1.5センチしか伸びません。 いろんなヘアスタイルに変えるのはとても良いのですが、髪の限界点を超えてしまい、枝毛や切れ毛ができてしまっては好きな髪型を楽しめなくなってしまいます。 なので、これからもいろんなヘアスタイルに変えていくなら、髪が傷んでしまう原因というのをしっかり知っておく必要があります。

髪の毛が傷んでしまう原因、外的要因Best5

髪が傷んでしまう原因は外部から何かしらの影響を受けているからです。 一般的に多く知られている原因や、あまり意識していない、意外なことが原因だったりすることもあります。 その代表的な原因のBest5をご紹介しますね!
1.ヘアカラーやパーマの繰り返しによるダメージ
パーマやヘアカラーは薬品を使って、髪の毛の形を変えたり、色を変えたりしています。 カラーやパーマを行う際には、アルカリ性の薬剤を髪に塗布することで、髪表面にあるキューティクルを開かせます。 カラーにしてもパーマにしても、どうしても髪内部の組織を壊しながらになってしまうので少しづつ髪のダメージはしてしまいます。 最近は薬剤も進化しているので、一度カラーやパーマをしたくらいで目に見えるようなダメージを与えてしまうことはほぼありません。 でも、何度も繰り返しカラーやパーマをしてしまうと、深刻なダメージになることもあるので注意が必要です。
2.高温でのストレートやカールアイロン(過度なドライヤーや強引なブラッシング)
ドライヤーやアイロンの使い過ぎも、髪が傷む原因になります。 ドライヤーやアイロンの熱は、髪内部の水分を蒸発させてしまうので、パサパサの髪の毛になってしまいます。 たまに使う頻度であればそこまで心配しなくてもよいのですが、毎日のように高温の熱を加えてしまうと髪の毛が傷んでしまいます。 直接、髪の毛に高温の熱をあてるというのは、髪がやけどしているということなので、なるべく温度設定も低くしての使用が好ましいです。
3.乾燥(季節・冷暖房による影響)での髪の内部の水分不足
冷房や暖房での室内の空気を乾燥させることも、髪の傷みにはとても良くありません。 冷房や暖房を使いすぎて乾燥してしまうと髪内部の水分も不足していくため、髪の毛がパサついてしまいます。 特に冬は暖房の近くにいることが多くなるので、髪の毛に直接、温風が当たり続けることで髪の毛が痛む原因になってしまうのです。
4.紫外線によるキューティクルダメージ
夏だけでなくどんな季節であっても、髪にとって紫外線は良くありません。 髪も紫外線で日焼けをしてしまうので、髪の表面のキューティクルが損傷してしまい、髪内部のタンパク質も傷ませてしまうのでパサパサな髪になってしまいやすくなります。 お顔のお肌同様に、髪にとっても紫外線は大敵だということですね。
5.自分髪質に適していない間違ったシャンプーとトリートメントの使用
最近、「オーガニック系のヘアケア剤を使うと髪がバサバサになる!」ということをよくお聞きします。 以前は、ノンシリコン系のヘアケア剤を使っている方からよくお聞きしていました。 これらはどちらかというと、髪の毛よりも頭皮のことをメインに考えられて作られていることに原因があります。 ちょっとした流行りでもあるので、今後もスキンケアに特化したタイプのヘアケア商品がたくさん出てくると思います。 ですが髪質や求める質感によっては、物足りなさやパサつきが気になるといった方が増えてくるだろうと感じています。 ぜひ、髪のプロである美容師に一言相談していただき、あなたの髪に合ったヘアケア剤を使ってほしいです! 他にも、外部による影響で髪が傷んでしまう原因というものは数多くあると思います。 あなたの髪が傷む原因はBest5以外にもありましたか? もし他にも髪が傷む原因がありましたら、ぜひ教えてください♪

傷んだ髪を改善させる今すぐできる5つの対策法

傷んだ髪のままでずっといるのは、絶対に避けたいことですよね。 髪の状態にもよりますが、ある程度の髪のダメージなら自分で髪質を改善する方法はあります。 今回は、今すぐにでも始めてほしい非常に大切な美髪ケアをお伝えします! 美髪ケアその➀ シャンプー、トリートメントは髪に良い自分に合う物を使う 美髪ケアその② ドライヤー前後の洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント) 美髪ケアその③ シャンプー後の乾かし方(タオルドライ)(ブラシやくしの通し方)・ドライヤーの当て方 美髪ケアその④ スタイリング時のストレートアイロン・カールアイロンの温度を下げる 美髪ケアその⑤ UVケア(紫外線対策) とてもシンプルですので、もしかしたらすでに知っていることばかりかもしれません、 この簡単なことが髪を改善して美髪を維持させていくためには必須な方法になるのです。 このことができていれば、美容室でのトリートメントで集中ケアを行った場合の相乗効果は格段にアップしてくれます。 逆に、これができていなければサロントリートメントの効果を半減するどころか、ほとんど効果を維持できないといったことにもなりかねません。。。

サロントリートメントの効果について

最近の美容室でのトリートメントは劇的に進歩しています。 どこのサロンでも最新のもの、こだわりのもの、じっくり手間をかけて行うものなど、多種にわたりいろいろなトリートメントメニューを取り入れています。 でも、トリートメント効果はどんなものが自分に合うかというは、実際には分かりにくいと思います。 もちろんどんなものでもある程度の効果はあります。 でも、どうしてもそのトリートメントの特徴や金額といったことや、元々の髪の状態によっては効果を実感できない場合もあります。 冒頭でもお伝えしましたが、髪は一度でも限界点を超えてしまった場合、二度と元の状態には戻ることができません。 もしあなたの髪がすでに限界点を超えてしまっているようであれば、美容院での月一回のトリートメントケアと、毛先のメンテナンスカットを定期的に行うことをおすすめします。 そうすれば、3か月~6か月くらいであなたの髪の状態は今よりも格段に良くなってきます! 【まとめ】サブタイトル いかがでしたでしょうか? 髪はとても繊細で傷みやすく、しかも簡単には元に戻ることができないという性質・特長があります。 でも、毎日のヘアケアで傷んだ髪を改善し、扱い方に気をつけながら対策法を実践してもらえれば、ずっとキレイな状態を維持できます。 そうすれば、いろんな髪型にチャレンジすることもできちゃいますし、いつも好きなヘアスタイルでお出掛けができます。 ぜひ、今回のことを参考にしていただき、常にキラキラした美髪になって毎日を楽しんでもらいたいです! 最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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